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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区)→ 八劔宮(愛知県名古屋市熱田区)※熱田神宮別宮 |
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ご祭神 |
阿遅金且高日子根神(あぢすきたかひこね) ※[別記]味須気高彦根神(あぢすきたかひこね) ※[別記]味耜高彦根命/阿遅鉏高日子根神 [配祀]八劔大神(やつるぎだいじん) ※[推定]熱田大神(あつたのおおかみ)※日本武尊同一説あり ※[別称]草薙剣(くさなぎのつるぎ) ※[別称]天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) |
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ご祭神について |
味耜高彦根命:農業の神、雷の神、不動産業の神 熱田大神:決断の神 ※草薙剣:三種の神器のひとつ |
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ご利益 |
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、事業安定 他 [対応業種]不動産業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天智天皇7年(668年) |
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由緒 |
社伝によれば、阿遅金且高日子根神は摂津国に降臨し土地を拓き、民に農耕の業を授けたと伝えられる。このため、阿遅金且高日子根神は当地の守護神として祀られたという。また、一説では、天智天皇7年(668年)に起こった草薙剣盗難事件の際、新羅の僧・道行が草薙剣を持って船で新羅に逃げ帰る時、突然の嵐に巻き込まれ、これを神罰と恐れをなして、途中の河口に放り投げられ、その後、草薙剣は里人により拾われ、この神社に一時納められたことが当社の直接的縁起として伝えられている。そして、草薙剣は無事に熱田神宮に返還されたという。 |
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所在地 |
(〒538-0044)大阪府大阪市鶴見区放出東3-31-18 |
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最寄り駅 |
●JR学研都市線/おおさか東線「放出」駅より徒歩約4分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
06-6962-0378 |
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ポイント |
| ● | 境内には、菖蒲神池と呼ばれるところがある。これはかつて、仁徳天皇が病に伏した時に、ご祭神となる阿遅金且高日子根神が夢枕に立ち、「皇居の東にある池の菖蒲を祀れば快癒する」というお告げを授かり、その神夢通りにしたところ無事に快癒したとの伝承に由来する場所となっている。このため、夏祭りにはここの菖蒲を神前に供え、氏子に配られるという。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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