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八重垣神社

八重垣神社
八重垣神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)・県社・別表神社
総本社 八重垣神社(島根県松江市佐草町)
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ)
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
青幡佐久佐日古命(あおはたさくさひこ)
ご祭神について 素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母
=一組みの夫婦神:縁結び
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
青幡佐久佐日古命:素戔嗚尊の子、佐草宮司祖先神
ご利益 恋愛成就、夫婦和合、良縁祈願、授児祈願、安産祈願、厄難除、災難除 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 神話の時代
由緒 当地は素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した時、奇稲田姫命を佐久佐女の森(現境内、奥の院、鏡の池がある森)の大杉を中心に稲田姫命を守るために八重垣を造って、その避難地したという由緒に始まり、その後、御夫婦生活を始めた居とも伝えられる。
所在地 (〒690-0035)島根県松江市佐草町227
最寄り駅 ●JR山陰本線「松江」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 0852-21-1148
ポイント
佐久佐女の森を小泉八雲は神秘の森と称した。
当社は、縁結びスポットとして有名で、当社の鏡の池で縁占いができ、社務所で授かった紙に硬貨を乗せて、池に沈ませ、「近くて早く沈んだ方には、身近で近いうちに出会い。遠くに沈んだ方は、遠くにいる方との出会う。」とされる。
当社には、三本の夫婦椿があり、もともと、道理玉椿といい、昔、稲田姫命が二本の椿の枝を立てられ、それが芽を吹き出し一心同体、愛の象徴として神聖視されるようになり、木が枯れても境内には二股の椿が発生すると伝えられている。因に、東京資生堂の花椿会はこの玉椿の名木を神聖化し、発展されており、美容調整の御神徳があるとされています。
当社は、意宇六社のひとつに数えられる。
1.神魂神社(島根県松江市大庭町)
2.熊野大社(島根県松江市八雲町)
3.揖夜神社(島根県八束郡東出雲町)
4.真名井神社(島根県松江市山代町)
5.八重垣神社(島根県松江市佐草町)
6.六所神社(島根県松江市大草町)
ご朱印対応 あり
公式HP 八重垣神社公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月20日例大祭
その他イメージ
鳥居前
本殿
夫婦椿