神社人メインタイトル
 
10976社
サイト内検索

阿豆佐味天神社/立川水天宮

阿豆佐味天神社/立川水天宮
阿豆佐味天神社/立川水天宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 久留米水天宮(福岡県久留米市)
ご祭神 阿豆佐味天神社:
少彦名命/少毘古那神(すくなひこな)
天児屋根命(あめのこやね)
立川水天宮:
天御中主命(あめのみなかぬし)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
安徳天皇(あんとくてんのう)
二位の尼(にいのあま)
※[別名]平時子(たいらのときこ)
建礼門院(けんれいもんいん)※別名:高倉平中宮
ご祭神について 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
天児屋根命:祝詞の神、出世の神
※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神)
天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
元々、水天宮様は、筑後川のほとりにあったことから、水を司る神様として、水天竜王とも呼ばれる。多くは、子供の守護神、安産の神として有名。
安徳天皇:第81代天皇(高倉天皇と建礼門院の第一皇子)、歴代最年少の8歳で崩御、悲運の天皇(壇ノ浦にて入水)
二位の尼:安徳天皇と入水自害した平清盛の正室で、安徳天皇の祖母
建礼門院:安徳天皇の母/平清盛と時子の次女:徳子
ご利益 安産祈願、厄除け、商売繁盛、家内安全、交通安全、病気平癒、出世開運、子育大願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 寛永6年(1629年)
由緒 砂川の新田開発の際に、村の鎮守の神として寛永6年(1629年)に創建された。
所在地 (〒190-0031)東京都立川市砂川町4-1-1
最寄り駅 ●西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩約19分
その他アクセス −−−−−
電話番号 042-536-3215
ポイント
当社は、別名「猫返し神社」と称され、猫返しのご神徳のあるという蚕影神社が祀られており、行方不明になった猫の安全・発見を祈願する参拝者も多い。また、境内には、猫の高麗犬像があり、猫好きのスポットとなっている。
当社では、境内社として、
1.[蚕影神社](猫返し神社、養蚕の神)
2.[八雲神社](厄除け)
3.[疱瘡社](疫病除け、縁結び)
4.[稲荷社](五穀豊穣、招福財福)
5.[天神社](学問)
6.[御嶽神社](火難盗難除け)
7.[浅間神社](縁結び、安産)
8.[金刀比羅社](交通安全)
9.[八坂大神社](疫病除け)
が祀られている。
当社の戌の日の安産祈願は有名。
本殿は、立川市最古の建築物であり、立川市の有形文化財に指定されている。
当社で開かれるだるま朝市は、日本一早いと有名で、元旦午前零時より始まるお焚き上げの「かがり火」にあたると、一年間健康で無事に過ごせるといわれている。
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.azusami-suitengu.net/
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月15日例大祭
その他イメージ
正面
蚕影神社
ねこ返し像