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旧社格など | 式内社・郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
経津主神(ふつぬし) [配祀神]住吉三神(すみよしさんじん): −底筒之男命(そこつつのお) −中筒之男命(なかつつのお) −表筒之男命(うわつつのお) [配祀神]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) [配祀神]事代主神(ことしろぬし) ※[通称]恵比寿神 |
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ご祭神について |
経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 住吉三神:海の神、航海の神 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 事代主神:海の神、商業の神、釣りの神 |
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ご利益 |
武勇掲揚、勝利祈願、航海安全、水難守護、出世開運、武運長久、商売繁盛、豊漁祈願 他 [対応業種]漁業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
創建時期などは不詳となるが、主祭神となる経津主命の後裔とされる矢作連の一族が早くこの地に住み、朝命を受けて矢作の業に従事したという。同じく、当地は物部氏が支配地域でり、矢作連はその一族ともされ、祖先を氏神として経津主命を祭祀したものと伝えられている。神護景雲3年(769年)、称徳天皇由義宮行幸の時には勅使が参向して奉幣があったとされ、貞観16年(875年)には正六位上から従五位下に昇格された。『河内國神名帳』には従三位矢作神社とある。平安時代には、石清水八幡宮が荘園として領しており、後三条天皇延久元年(1069年)には荘園整理令が出て、延久4年の石清水八幡領荘園に対する文書が残っており、承認された荘園の中に掃部別宮とある。また、この頃より品陀別気命(八幡宮)も祭祀しており、別宮八幡宮とも言われてきた。 |
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所在地 |
(〒581-0081)大阪府八尾市南本町6-6-72 |
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最寄り駅 |
●JR関西本線「八尾」駅より徒歩約14分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
072-922-1465 |
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ポイント |
| ● | | ● | 当社には境内から出土したとされる「三角縁神獣鏡」が伝わっており、八尾市指定有形文化財となっている。 | ● | 当社では境内社として、 1.白山神社(菊理媛命・伊邪那岐命・伊邪那美命) 2.八坂神社(須佐之男命) 3.琴平神社(大物主命) 4.稲荷神社(宇加之御魂神) などを祀っている。 | ● | 御神紋:三つ巴 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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