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柁鼻神社

柁鼻神社
柁鼻神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 −−−−−
ご祭神 鵜草葺不尊(うがやふきあえず)
※[古事記]天津日高日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
彦五瀬尊(ひこいつせ)※「日本書紀名」
※[古事記]五瀬命(いつせのみこと)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこ)
※[別名]神武天皇(じんむてんのう)
ご祭神について 鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
五瀬命:神武天皇の兄神
神武天皇:初代天皇(建国記念の日:神武天皇即位の日)
ご利益 海上安全、航海安全、五穀豊穣、商売繁盛、夫婦円満、安産祈願、国家安寧、国家鎮護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 由緒書きによれば、「八幡総本社である宇佐神宮一帯は、神武天皇東遷の聖蹟とされ、椎根津彦命(しいねつひこのみこと(椎宮の御祭神))に先導された神武天皇一行はこの柁鼻の地に上陸された言われている。「日本書記」によれば、宇佐の豪族 菟狭津彦(うさつひこ)菟狭津媛(うさつひめ)の御兄弟(妹)が天皇の御一行に一柱騰宮(あしひとつあがりのみや)を建てて大御饗(おおみあえ:食事)を奉りお迎えしたと伝えられるのが、この宇佐の地である。また、この時神武天皇の勅諚(ちょくじょう)により天種子命(あめのたねこのみこと:後の藤原氏)は菟狭津媛を妻としたことによって大和朝廷と宇佐との関係がより深くなる。よって、この柁鼻の地に三柱の神を祀りお社を建てたのが柁鼻神社の始まりである。八幡宮御祭神の神宮皇后は三韓出兵に際し、和間の浜において軍船を築造し、ここにて柁神(かじのかみ)を祀ると言われている。また、勅使(ちょくし)・和気清麿(わけのきよまろ)公上陸の地とされ、東側に船繋石(ふなつなぎいし)の遺跡がある。」とある。
所在地 (〒879-1135)大分県宇佐市和気1056
最寄り駅 ●JR日豊本線「宇佐」駅より徒歩約22分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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その他イメージ
入り口第一鳥居前
第二鳥居前
境内社