|
旧社格など | 式内社(大社)・伊賀国一宮・国幣中社・別表神社 |
|
総本社 |
−−−−− |
|
ご祭神 |
大彦命(おおびこのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと) ※[別称]少毘古那神 金山比女神(かなやまひめのかみ) |
|
ご祭神について |
大彦命:北陸道を主に制圧した四道将軍の一人 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 金山比女神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神 |
|
ご利益 |
家内安全、厄除、交通安全、商売繁盛、大漁豊穣、安産祈願、全般系縁結び、金属業繁盛 他 [対応業種]貴金属業:商売繁盛 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
斉明天皇4年(658年) |
|
由緒 |
元々、当地には秦氏(はたうじ:渡来系氏族)が居住しており、彼らは、少彦名命を祀っていた。そして、大彦命の子孫となる阿拝(あえ)氏は祖神として大彦命を祀っていた。当初は、当社南方にある現在の南宮山の山頂附近に祀られていたが、後に現在地の南宮山の山麓に移された。元の社殿の跡地には美濃国一宮・南宮大社より勧請された金山比咩命が祀られ、そのころより、この山が「南宮山」と呼ばれるようになった。貞元2年(977年)には、この金山比咩命を祀る社殿の前の神木に「敢國神社と一緒に祀れ」という意味の言葉が虫食いの痕として表われたことから、神意に従って金山比咩命を敢國神社に合祀したと伝えられる。 |
|
所在地 |
(〒518-0003)三重県伊賀市一之宮877 |
|
最寄り駅 |
●JR関西本線「佐那具」駅より徒歩約31分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0595-23-3061 |
|
ポイント |
| ● | 当社では、境内社として、むすび社(高皇産霊神:たかみむすびのかみ)を祀っている。 | ● | 当社、境内に鎮座する桃太郎岩は、南宮山山頂の浅間社から遷座したといわれる霊石で、子授かり、安産のご利益があるとされる。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
−−−−− |
|