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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 息長帯比売命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) 帯中日子命(おきなかつひこ) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) ※[別名]足仲彦尊(たらしなかつひこ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 足仲彦尊:第14代天皇、武の神 |
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ご利益 |
厄除、商売繁盛、会社発展、家内安全、病気平癒、工事安全、交通安全、安産祈願、出世開運、武運長久、金運上昇、ギャンブル必勝(勝馬券祈願) 他 [対応業種]金融業:商売繁盛 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
康平5年(1062年) |
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由緒 |
康平5年(1062年)源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったことに始まる。寛永13年(1636年)には、ここに的場が造られ、この八幡宮を守護神とした。同18年(1641年)には、別当の放生寺を建立するため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の阿弥陀如来像が現れたことから、掘った人は「芽出度い(めでたい)」と大喜びし、以来、当社を「穴八幡宮」と称するようになった。3代将軍徳川家光は、この話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。その後も、歴代将軍がたびたび参拝し、8代将軍徳川吉宗は、享保13年(1728年)に世嗣の疱瘡平癒祈願のため流鏑馬を奉納した。流鏑馬はその後も世嗣誕生の際や厄除け祈願として奉納され、穴八幡宮に伝わる「流鏑馬絵巻」には元文3年(1738年)に奉納された竹千代(後の10代将軍徳川家治)誕生祝の流鏑馬が描かれている。江戸の庶民からも信仰を集め、特に蟲封じの祈祷は有名で、明治12年(1879年)には皇太子(後の大正天皇)の御蟲封祈祷も行っている。 |
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所在地 |
(〒162-0051)東京都新宿区西早稲田2-1-11 |
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最寄り駅 |
●地下鉄東西線「早稲田」駅より徒歩約6分[3B] ●都電荒川線「早稲田」駅より徒歩約12分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3203-7212 |
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ポイント |
| ● | 江戸時代から続く、「一陽来復御守」は、金銀融通の御守り(お金に困らない)として、特に有名で、毎年冬至から節分まで頒布している。 | ● | 当社は、この近辺では、創建当時から移転していない数少ない神社のひとつとなる。 | ● | 当社の布袋様の像にさすりながらお願いをすると願いが叶うと言われている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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