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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
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ご祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) 吉祥姫命(きっしょうひめのみこと) 他11柱 |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 吉祥姫命:ダンブリ長者の娘、継体天皇の后 |
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ご利益 |
諸願成就 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
継体天皇の御代(在位507年〜531年) |
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由緒 |
継体天皇(在位507年〜531年)がこの地域を開拓したダンブリ長者の奇蹟を讃え、建立されたことに始まるとされる。また、長者の娘は、継体天皇の后として仕えたものの、亡くなった後、遺言にて、郷里の地への埋葬を重んじていたことから、その御霊を慰めるために合祀されたという。その後、奈良時代の僧、行基によって再建されたと伝えられ、江戸時代には南部藩主の帰依を得たと言われる。 |
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所在地 |
(〒018-5141)秋田県鹿角市八幡平堂の上16 |
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最寄り駅 |
●JR花輪線「八幡平」駅より徒歩約3分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 当社の由来にあるダンブリとは、「トンボ」を意味し、かつて、小豆沢に住んでいた貧しい夫婦が農作業の合間に休息を取り、うたた寝をしていたところ、唇の上に、トンボが留まったと言う。その時、トンボの尾には、非常においしい酒の味がしたとされ、そのおいしさに驚いた夫婦は、トンボの後を追い、その酒の源泉を見付け、その酒がどんな病気も治る霊酒として、その後、多いなる富を得たというもので、この地に古くから伝えられる伝承のことを意味する。また、その娘も大層美しく、継体天皇の妃となったことから、ことの地に伝わる成功物語のひとつとして、代々語り継がれ、ダンブリ(とんぼ)の導きを神格化した話とされる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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