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漢槎宮(浮木神社)

漢槎宮(浮木神社)
漢槎宮(浮木神社)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 流れついた浮木
ご祭神について 流れついた浮木:大木が湖面から2mぐらい顔を出し、斜めに水底に深く消えている流木を神格化したもの
ご利益 −−−−−
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創建事由は不明となるが、当地伝来の三湖伝説にも深く関わる神社として知られている。当地は、十和田湖(十和田神社に由来)から追われた八郎太郎が、住み着いた地(八郎潟)であり、美を求めすぎた辰子(たつこ)が竜へと変化し、住み着いたのがこの田代湖とされ、社殿の近くには、金ピカのたつ子像が今も鎮座している。そして、今では、両者は一緒になり、ともに、田代湖に住んでいると言われる。
所在地 (〒014-0511)秋田県仙北市西木町西明寺字潟尻
最寄り駅 ●秋田内陸線「八津」駅より徒歩約110分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当地では、八郎太郎が湖に飛び込む音を聞くと死んでしまうという言い伝えがあり、これを防ぐため、毎年11月9日には、夜を徹した宴会を開く神事が行われる。
後々、八郎太郎は、人に姿を変え、旅に出ることもあったと言い伝えられており、彼を泊めた旅籠では夜の間彼の部屋を見てはならないと言い含められ、覗き見た宿は必ず不幸に合うと言われていたという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面鳥居前