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軽之神社

軽之神社
軽之神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 軽太子(かるのみこ)
軽皇女(かるのひめ)※[別称]軽大郎女
ご祭神について 軽太子/軽皇女:允恭天皇の皇子/皇女、当地の伝承に関わる人物。同じ母を持つ兄妹が決して許されぬ恋に落ち、太子が当地へと流された。しかし、妹も後を追い掛け、この地で一緒に自らの命を断ったと言われる。
ご利益 恋愛成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 かつては、斯多那岐(したなき)宮、姫原社と称されていたという。また、社記によれば、昔、允恭天皇(いんぎょうてんのう)の皇女である軽太郎比売が、斯多那岐宮にいたとされ、亡くなられた後に、森に葬り古塚と称したとされる。姫墓所の三字を刻んだ石塔は現存し、その傍らに木梨軽太郎の墓を並べ、霊社を吉原郷山田に建てて当社へ御分霊を合祀したという。
所在地 (〒791-8012)愛媛県松山市姫原1-4
最寄り駅 ●伊予鉄道城北線「木屋町」駅より徒歩約21分
その他アクセス −−−−−
電話番号 089-924-0618
ポイント
地名の「姫原」、背後の山「軽の山」という名は、軽皇女の御名によるものという。
当社境内には、両祭神の比翼塚(ひよくづか:愛し合って死んだ男女を一緒に葬った塚)が残っている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月28日例大祭
その他イメージ
比翼塚