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紫神社

紫神社
紫神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 −−−−−
ご祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
建御名方命(たけみなかた)
軻遇突智命/火之迦具土神(かぐづち)
※[別記]火産霊神(ほむすび)
天照大神(あまてらすおおかみ)
家都御子神(けつみこのかみ)
※[別名]熊野坐大神(くまぬにますおおかみ)
※[同義]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
※[同一]阿弥陀如来
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
ご祭神について 天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神※元寇で神風を起こした伝承もある。
火貝土命:火の神、火防の神(江戸の防火)
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
ご利益 健康長寿、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、厄除、除災招福、火防守護、所願成就、出世開運、武勇長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は、松島町の総鎮守となり、具体的な創建時期などは不明となるが、その歴史は古く、天長年間(824年〜833年)には、海岸部の蛇ヶ崎梨木平に鎮座し、松島明神または村崎明神とも称していたという。その後、治承4年(1180年)に、現在地に遷座し、現社名へと改称したという。当社、社名に対しては、元々、この年に源義経が武運を祈願するため当社を訪れた時、藤の花が満開であった紫雲山にちなみ、村崎と称したのを紫と書き換え、紫神社と改めたものとされている。
所在地 (〒981-0215)宮城県宮城郡松島町高城字明神3-47
最寄り駅 ●JR仙石線「高城町」駅より徒歩約15分
その他アクセス −−−−−
電話番号 022-354-5543
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月19日田植祭
10月19日例大祭
その他イメージ
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