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亀戸香取神社

亀戸香取神社
亀戸香取神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 香取神宮(千葉県香取市)
ご祭神 経津主神(ふつぬしのかみ)
[相殿]武甕槌神(たけみかづちのかみ)
[相殿]大己貴命(おおなむち)※[別名]大国主命
ご祭神について 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
ご利益 スポーツ振興、交通安全、家内安全、厄除開運祈願、勝利祈願、縁切り 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天智天皇4年(665年)
由緒 天智天皇4年(665年)、藤原鎌足公が東国下向の際、この亀の島に船を寄せ、香取大神を勧請し、太刀一振を納め、旅の安泰を祈り祀ったことに始まるとされる。また、天慶の昔、平将門が乱を起した時、追討の名を受けた俵藤太秀郷は、当社に参籠し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、めでたく乱を平らげたとして、奉賽の証として弓矢を奉納、勝矢と命名された。現在でも5月5日には、勝矢祭として受け継がれ、篤い崇敬を集めた。
所在地 (〒136-0071)東京都江東区亀戸3-57-22
最寄り駅 ●東武亀戸線「小村井」駅より徒歩約10分
●東武亀戸線「東あずま」駅より徒歩約12分
●東武亀戸/JR総武線「亀戸」駅より徒歩約12分[北口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3684-2813
ポイント
当社に奉納されている香取神社奉納刀七振は、江東区の有形民族文化財に指定されている。
当社では、境内社として、
1.天照大神[天祖神社]
2.面足神/惶根神/金山毘古神/宇賀御魂神[稲足神社]
3.事代主神/大国主神[福神社]
4.家津御子大神[熊野神社]
5.国常立命/伊弉諾尊/伊弉冉尊/日本武尊 [三峯神社]
6.水波能女神[水神社]
を祀っている。
当社は、亀戸七福神のふたつ、恵比寿神と大国神のふたつを祀る。両神を模した病気平癒身代わり像があり、設置あるスポンジで、銅像における直したい体の部位をこすると治るとされる。
ご朱印対応 不明
公式HP http://www.katorijinja.or.jp/
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面
病気平癒身代わり像
境内社
亀戸大根の碑