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日比谷神社

日比谷神社
日比谷神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ)
祓戸四柱大神(はらえのよんはしらのおおかみ)
−瀬織津比売神/瀬織津姫命(せおりつひめ)
−速開都比売神/速秋津姫命(はやあきつひめ)
※[別名]水戸神
−伊吹戸主神/気吹戸主神(いぶきどぬし)
−速佐須良比売神/速佐須良姫命(はやさすらひめ)
ご祭神について 豊受媛神:食物・穀物を司る女神※[同類]宇迦之御魂神
祓戸四柱大神:人や家の不浄(禍事)・罪・穢を祓い清める神
瀬織津比売大神:禍事・罪を川から海へ流し込む→
速開都比売大神:海の底の禍事・罪・穢れを飲み込む→
気吹戸主大神:飲み込んだのを禍事・罪を根・底の国に息吹く→
速佐須良比売大神:根・底の国に持ち込まれた禍事・罪をなくす。
ご利益 虫歯・虫封じの御祈願、厄除開運 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 創建年代は不詳。元は現在の日比谷公園内の大塚山に鎮座していたが、慶長年間、江戸城の拡張に当たり、氏子とともに芝口(現在の東新橋)に移され、明治時代、鉄道(東海道線)の敷設に当たり現在地に遷座した。現在も当該地域がマッカーサー道路の敷設予定地につき、2008年秋に汐留シオサイト内の東新橋1丁目に移転する予定となっている。
所在地 (〒105-0021)東京都港区東新橋2-1-1
最寄り駅 ●JR山手線「新橋」駅より徒歩約4分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03-3433-2034
ポイント
旧称 日比谷稲荷明神といい、また、かつては、近隣が海であり、サバなどの魚がよく獲れ、虫歯に苦しむヒトがサバを断ち、当社に祈願することにより、霊験があるとされており、成就するとサバを奉納する習わしが見られたことから、別名を「鯖(さば)稲荷」とも呼んだ。
氏子地域には汐留も含まれる。
新橋には他に烏森神社があり、大祭は烏森神社と交互に隔年で行われる。
境内には稲荷社が祀られている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月第2週の金土日例祭日
その他イメージ
正面
鯖稲荷