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黄金山神社

黄金山神社
黄金山神社
基本データ
旧社格など式内社・県社
総本社 地域山岳信仰発祥(南宮山):
南宮大社(岐阜県不破郡垂井町)
→地域山岳信仰発祥(黄金山):
黄金山神社(宮城県遠田郡涌谷町)
ご祭神 金山彦神(かなやまひこ)
天照大神(あまてらすおおかみ)
猿田彦神(さるたひこ)
ご祭神について 金山彦神:鍛冶屋の神、金工職人の職神、金物商の神
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
ご利益 金運招福、必勝祈願、金属関係業繁盛、所願成就、交通安全、方災解除、開運招福 他
[対応業種]金属加工業/鉄鋼業/旅行業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天平21年(749年)
由緒 日本に亡命した百済王族の子孫であり、陸奥国守(陸奥国の長官)であった百済王敬福(くだらのこにきしのきょうふく)によって当地の砂金が献上され、当時、不足していた東大寺の大仏の金箔がこれにより完成したという。これは、当時、日本でも金が取れるという衝撃を与え、当社の創祀もこの産金が始まった頃(天平)と推定されている。
所在地 (〒987-0121)宮城県遠田郡涌谷町涌谷字黄金宮前23
最寄り駅 ●JR石巻線「涌谷」駅より徒歩約41分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0229-42-2619
ポイント
当地は、日本最初の出金地(金が発掘されたところ)としている。
社殿は東ではなく西を向いており、学芸員さん曰く「砂金がとれた山を背にして拝むことで、金属の神の金山彦神に感謝する」意味があるのだろうということ。
鳥居の後ろの天平ろまん館では、600円払うと砂金採りが出来る。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月15日例祭
その他イメージ
本殿
正面
水琴窟
金の鳥居