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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
和霊神社(愛媛県宇和島市) |
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ご祭神 |
山家清兵衛公頼(やんべせいべいきみより) ※[通称]山家公頼 |
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ご祭神について |
山家公頼:伊達政宗の家臣、江戸幕府との調整に奔走した人物(家臣と対立)、正宗の長子:伊達秀宗が宇和島藩(愛媛県宇和島市)への移封に伴い、随行→現地で襲撃を受け亡くなる→怨霊騒動へ発展。 |
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ご利益 |
火防守護、所願成就 他 [対応業種]鉄鋼業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
伊達政宗公の母である保春院さまが最上家からきたとき山家公頼という武士が伊達家に仕えたという。そして、山家家は、伊達家の家臣となって、政宗公の長子の秀宗公が四国の宇和島へ移封されるのに従い、家来としてついて帯同したという。そして、その家老として藩政を支えた。しかし、秀宗公と清兵衛の仲は良いとは言えず、ある年の7月7日の未明に、宇和島の山家邸に賊が入って山家清兵衛の一家は亡くなったという。これを知った政宗公は、激怒して「秀宗が家臣にやらしたに違いない。秀宗ば伊達家から勘当する」といって、秀宗を勘当したという。この為、間もなくして、宇和島で変異が起こり、これを気に掛けた秀宗公が山家清兵衛一家をまつった神社が、和霊(われい)神社の始まりとされ、その後、和霊神社は、四国にひろまって、土佐の坂本龍馬が脱藩の際に祈願したのも土佐の和霊神社とされ、当社は、台原の和霊神社から「一番町商店街の活性化を図るため」分霊されたものとされる。 |
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所在地 |
(〒981-0911)宮城県仙台市青葉区台原5-12 |
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最寄り駅 |
●仙台市地下鉄南北線「台原」駅より徒歩約9分[南2] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 当社は、ビルの屋上にあるという。 | ● | 山家清兵衛は蚊帳の中に寝ていて賊に吊手を切り落とされ、刀を振ることができず討たれたことにより、当地では、7月7日にカヤをつらないという。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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