|
旧社格など | 式内社・郷社 |
|
総本社 |
−−−−− |
|
ご祭神 |
浦嶋子/浦島子(うらしまこ) ※[同義]浦島太郎 ※[同義]水江浦嶋子神(みずのえのうらしまこ) [配祀]月読尊/月夜見命(つきよみ/つくよみ) [配祀]祓戸四柱大神(はらえのよんはしらのおおかみ) −瀬織津比売神/瀬織津姫命(せおりつひめ) −速開都比売神/速秋津姫命(はやあきつひめ) ※[別名]水戸神 −伊吹戸主神/気吹戸主神(いぶきどぬし) −速佐須良比売神/速佐須良姫命(はやさすらひめ) |
|
ご祭神について |
浦嶋子:浦島伝説の主人公 月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神 |
|
ご利益 |
運気上昇、厄除開運 他 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
天長2年(825年) |
|
由緒 |
当社は、社伝によれば、天長2年(825年)に創建されたと伝えられる式内社・宇良神社と比定される古社となる。当地は、浦島伝説を伝える神社が幾つかあり、当社はそのひとつとされ、『丹後国風土記』にゆかりがあるとされ、浦島伝説としては、最古の地とされる。この為、当社の神宝には、乙姫の小袖や玉手箱などが残っているとも伝えられる。 |
|
所在地 |
(〒626-0403)京都府与謝郡伊根町本庄浜191 |
|
最寄り駅 |
−−−−− |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0772-33-0721 |
|
ポイント |
| ● | 当社の浦島伝説は、類似する伝承の中では最も古いとされ、これによると、雄略天皇22年(478年)の話であるとされ、ここでは、当時、美少年であった浦嶋子が、仙亀の案内のもと、海神の都に辿り着き、347年もの間を乙姫と過ごすものの、当社、創建年の天長2年に戻って来た際に、玉手箱を開けてしまったことから老人へと変化して、亡くなったというものとなる。 | ● | 当社境内には、北前船の模型が展示されている。 |
|
|
ご朱印対応 |
運がよければ |
|
公式HP |
−−−−− |
|