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新井崎神社

新井崎神社
新井崎神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 事代主神(ことしろぬし)※[通称]恵比寿神
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
徐福(じょふく)
ご祭神について 事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
徐福:中国の秦朝の方士、不老不死の霊薬を求めて来日、全国各地に徐福伝承を残す
ご利益 豊漁祈願、五穀豊穣、商売繁盛 他
[対応業種]漁業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 長徳4年(998年)
由緒 当社は、長徳4年(998年)の創建と伝えられる。記録としては、文禄年間(1593年〜1596年)に建立されたとし、寛文11年(1671年)に再建されたという。当地は、元々、徐福が、秦の始皇帝の勅命によって、不老不死の薬を求めて上陸された地としており、この時、「九節の菖蒲(しょうぶ)と黒茎の蓬(よもぎ)」を求めたと伝えられている。そして、徐福は、これらを入手し、帰朝しようとしたものの、海が荒れていたため、帰ることが出来ず、渡来の技術をもって、村民に慕われていたところ、当地に祀られるようになったという。
所在地 (〒626-0421)京都府与謝郡伊根町新井松川8-3
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当地には、様々な伝承が伝えられており、浦島伝承を残す神社に加え、当社見える冠島には、天火明命の降臨伝承が残されている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月15日例祭
その他イメージ
全景
入り口鳥居前
徐福渡来の碑
冠島