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阿須賀神社

阿須賀神社
阿須賀神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 熊野三山(くまのさんざん):
熊野本宮大社熊野速玉大社熊野那智大社
ご祭神 予母津事解男神/泉津事解之男(よもつことさかのお)
※[通称]事解之男命(ことさかのお)
熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)
※[同義]伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
※[同一]薬師如来
熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)
※[同義]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[同一]千手観音
家都美御子大神(けつみこのおおかみ)
※[別名]熊野坐大神(くまぬにますおおかみ)
※[同義]素戔嗚尊(すさのおのみこと)
※[別称]須佐之男命
※[同一]阿弥陀如来
ご祭神について 事解男命:唾液の誓約力が速く玉の光のごとき霊力をもつ男性
=離縁の神
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
ご利益 恋愛成就、子授け、安産祈願、延命長寿、交通安全、家内安全、厄除、除災招福、家内安全、健康長寿、旅行安全 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 孝昭天皇の御代(紀元前475年〜紀元前393年)
由緒 古くは飛鳥社とも称されたとも伝えられるが、創建年代は不詳となる。元々、蓬莱山を仰ぐ山岳信仰と考えられるが、神倉山に降臨した神を61年後に当社北側の岩淵谷に勧請したとされ、その時に初めて結早玉家津美御子と称したと伝えられる。一応、社伝によると、孝昭天皇の御代(紀元前475年〜紀元前393年)に創建されたとしている。
所在地 (〒647-0022)和歌山県新宮市阿須賀1-2-25
最寄り駅 ●JR紀勢本線「新宮」駅から徒歩9分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0735-22-3986
ポイント
境内からは弥生時代の遺跡が発掘されており、熊野における歴史と信仰の最も古い層に関わる地と考えられている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月15日神馬巡業の儀
その他イメージ
正面鳥居前
境内社