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基本データ |
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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区) |
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ご祭神 |
日本武尊/倭健命(やまとたける) |
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ご祭神について |
日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神 |
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ご利益 |
出世開運、火防守護、難局打開 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
寛治3年(1089年) |
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由緒 |
当社は神名帳によれば、従五位上八劔天神坐宝飯郡とある。当社の歴史は古く、尾張国愛知郡の熱田神宮より御分霊を勧請したとされる。そんな当社は古来より三谷郷産土の神として篤く尊崇され、又、武神として武将をはじめ広く崇敬された。創建時期は、寛治3年(1089年)と伝えられ、一時期は荒廃していたものを建久元年(1190年)源頼朝の命を受け安達藤九郎盛長は奉行となりて社殿の造営に任した。その後、徳川家康が天文16年(1547年)に駿河への途次、及び天正10年(1582年)浜松への帰途、特に当社に参拝して武運長久の祈願をされたと伝えられる。慶長5年には、領主より社領の寄進があり、以来、各領主はこれにならい、明治維新を迎えた。明治17年(1884年)8月12日社格を附せられて郷社に列した。 |
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所在地 |
(〒443-0021)愛知県蒲郡市三谷町七舗139 |
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最寄り駅 |
●JR東海道本線「三河三谷」駅から徒歩数3分 |
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その他アクセス |
−−−−− |
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電話番号 |
0533-69-3026 |
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ポイント |
| ● | 当地には浦島太郎伝説があるといい、次のような伝承があるという。『昔、三谷に太郎という男振りのより漁師がいたという。ある朝、浜に出ると波打ち際に大きな亀が意息も絶え絶えに打ち寄せられたのを見つけた。これはかわいそうだと太郎は家に引き返し、自分の父親が不老長寿の霊薬だと日頃愛用している"くこ"の汁にお酒を混ぜてその亀に飲ませたところ、みるみる回復し、その御礼に亀は太郎を背中に載せて龍宮に案内したという。姫の歓待はいたれりつくせりでみやげに玉手箱と巻物をもらってきたという。開けると、真っ白な物が一杯詰まっており、それは塩であり、巻物にはその製法が書かれてあったという。』この話は製塩技術の伝来を意味し、この伝記は明治元年に土地の古老がこの伝承を後世に伝えるために、石で大亀を作ったものが、度々津波や高潮などによって場所を転々とした後、当社の境内に置かれたという。そして、その亀石に乗った参拝者は長寿が得られると伝えられている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
八劔神社公式サイト |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
1月1日 | 歳旦祭 | | 2月11日 | 建国祭 | | 2月第2日曜 | 祈念祭 | | 6月30日 | 夏越大祓 | | 10月第3及第4土・日 | 例祭 | | 11月第4日曜 | 新嘗祭 | | 12月30日 | 大祓 | | 12月31日 | 除夜祭 | |
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その他イメージ |
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| | 正面鳥居前 |
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