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旧社格など | 式内社(小社:伊射奈岐神社)・村社 |
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総本社 |
北野天満宮(京都府京都市上京区) 太宰府天満宮(福岡県太宰府市) |
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ご祭神 |
伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) 菅原道真公(すがわらのみちざね) |
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ご祭神について |
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神 菅原道真公:学問の神、雷神 |
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ご利益 |
子孫繁栄、殖産振興、良縁祈願、心願成就、厄除開運、合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の具体的創建時期などは不詳となるが、かつては、楊本天神、楊本天満宮とも呼ばれ、当初は南東の山田垣内に鎮座していたという。その後、文明年間(1469年〜1486年)には現在地に遷座し、楊本の総鎮守とされた。また、江戸時代には柳本藩主織田氏の庇護を受け、柳本藩社と呼ばれた。 |
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所在地 |
(〒632-0052)奈良県天理市柳本町1899 |
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最寄り駅 |
●JR桜井線「柳本」駅から徒歩約10分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0743-66-2254 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:春日造 | ● | 当社の例祭は、明治初期までは猿束、狐束、柘榴束などと呼ぶ7種類の御供を作って渡御をする神事があり、元亀2年8月10日(1571年9月9日)に作られた御供用の板木2枚が残っていた。板木は桜で、1枚は表に鮎、裏に梅と蝦を、もう1枚には鯉が描かれる。 | ● | 当社の末社として、建勲神社などが鎮座している。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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