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旧社格など | 式内小社・県社 |
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総本社 |
皇大神宮(三重県伊勢市) |
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ご祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) 天手力男神(あめのたぢからを) 瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命 秋姫命(あきひめ) 思兼命(おもいかねのみこと) ※[別称]八意思兼命(やごころおもいかねのみこと) |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 天手力男神:力の神、腕力・筋力の象徴 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ、天孫降臨を果たした天津神 秋姫命:大国主命の孫、宇陀の荒野を開拓した稲作神 思兼命:思想・思考・知恵の神、秩父国造の祖 |
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ご利益 |
開運福徳、勝負運向上、鎮護国家、五穀豊穣、家内安全、諸願成就 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
神武天皇が紀州熊野の難所を越えて当地宇陀まで進軍してきたとき、この地で御祖の神(天照皇大神)を祭って大和の方へ押し出すと、日神の威勢に背中を後押しされて賊軍を打ち払うことができたという。そのため、この地に天照皇大神を祭祀するようになったと伝わる。一方、日本書紀によれば、第11代・垂仁天皇の時代に豊鍬入姫命に託して大和の笠縫村で祀っていた天照皇大神を、倭姫命に託して別の場所に祀ることになった。倭姫命は大神を鎮座する場所を探して先ず訪れたのが、宇陀の篠幡だったとされ、それが当地で、ここで大神を祀ったのが当社の始まりとも伝えられている。いわゆる元伊勢の伝承地。旧称は阿貴宮および神戸大神宮。延喜式内社(小社)、 明治35年に郷社から昇格して県社に列格した。 |
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所在地 |
(〒633-2166)奈良県宇陀市大宇陀迫間251 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
○近鉄榛原駅から大宇陀行きバス「大宇陀高校前」下車〜徒歩約5分 |
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電話番号 |
0745-83-3168 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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