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基本データ |
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旧社格など | 郷社・式内社(小社) |
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総本社 |
麻賀多神社(千葉県成田市) |
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ご祭神 |
和久産巣日神/稚産霊神(わくむすび) [奥宮]稚日霊命(わかひるめ) ※[別姫]稚日女尊 ※[同一説]丹生都比賣乃命(にうつひめ) |
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ご祭神について |
和久産巣日神:穀物の生育を司る神、五穀・養蚕の神 稚日女尊:機織りの神 ※アマテラスの幼少期や妹神の説などもある。 |
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ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、殖産振興 ほか |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
景行天皇42年(112年)6月晦日 |
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由緒 |
社伝によると、景行天皇42年(112年)6月晦日、東征中の日本建尊が当地を訪れたという。そして、杉の幹に鏡を懸け「この鏡をインバノクニタマオキツカガミと崇めて祀れば五穀豊穣になるだろう」と言い、伊勢の大神を遥拝したことに始まるとされる。応神天皇20年には、神八井耳命の8世の子孫である印旛国造・伊都許利命(いつこり)が現在の成田市船形に社殿を造営し、その鏡をご神体として稚日霊命を祀るようになった。そして、伊都許利命は杉の木の下から7つの玉を掘り出し、それを神体として和久産巣日神を併せて祀るようになり、この2神は「真賀多真(勾玉)の大神」と呼ばれ、崇敬されるようになったという。ただし、推古天皇16年、伊都許利命の8世の子孫にあたる広鋤手黒彦命が、神命により現在の成田市台方に和久産巣日神を遷座し、それまでの社殿を奥宮とし、現在の形となった。 |
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所在地 |
(〒286-0003)千葉県成田市台方1 |
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最寄り駅 |
●京成電鉄本線「公津の杜」駅より徒歩約36分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0476-28-5736 |
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ポイント |
| ● | 印旛郡市に18社ある「麻賀多十八社」の総本社となる。 | ● | 当社境内に鎮座する御神杉は推古天皇の時代に植樹されたとされ、樹齢1400年近くの歴史を持つ、東日本で一番古い杉とされる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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| | 入り口鳥居前 | | | 御神杉 |
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