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旧社格など | 式内社・村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
彦火火出見尊(ひこほほでみ) ※[通称]山幸彦(やまさちひこ) ※[別称]火遠理命(ほおり) ※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ) [相殿]豊玉毘売神/豊玉姫神(とよたまひめ) [相殿]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊 ※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず) |
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ご祭神について |
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟 豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神 鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神 |
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ご利益 |
恋愛成就、家内安全、子授かり 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
豊玉姫命が鵜草葺不合尊を出産するとき、周りにたくさんの蟹が集まったため、側に仕えていた神が蟹を掃いて命をお守りしたところ、命は大層喜んで、その神に「蟹守」の名を与えたと伝えられる。その後、蟹守(カニモリ)が加毛利(カモリ)と変わり、神守(カモリ)ともいわれ今日に至る。そして、その蟹守の末裔が宮崎明神三神を奉して、出雲に訪れ、氏神として祀ったことに始まるとされるが、具体的な時期などは定かではない。 |
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所在地 |
(〒699-0600)島根県出雲市斐川町神永字折坂1779 |
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最寄り駅 |
●JR山陰本線「直江」駅より徒歩約20分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 当社には、鳥居がないと言われ、天津神を祀ることから、国つ神を代表とする出雲大社より大きなものが必要となることから、建てず、また、氏子も同様に門を構えないと言われる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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