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菅谷神社

菅谷神社
菅谷神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 日吉大社(滋賀県大津市)
ご祭神 大山咋神(おほやまくひ)※日枝大神
保食命(うけもち)
※[同一説]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
※[神仏習合]馬頭観音(ばとうかんのん)
菅原道真公(すがわらのみちざね)
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
畠山重忠命(はたけやましげただ)
ご祭神について 大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神
※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)
保食命:日本書紀にのみ登場、食物起源説の神(古事記では大宜都比売で語られる)、生産の神/五穀豊穣の神、牛や馬の神
菅原道真公:学問の神、雷神
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
畠山重忠命:鎌倉幕府の有力御家人、坂東武士の鑑と称されるほどの武人でありながら、北条時政の謀略によって滅ぼされた。
ご利益 家内安全、産業振興、商売繁盛、学業成就、合格祈願、厄除、除災招福 他
[対応業種]畜産業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 建久元年(1190年)
由緒 建久元年(1190年)、畠山重忠が、武運長久の守護神としてに近江の日枝神社からご分霊を勧進したことに始まる。当時は、「日吉山王大権現」と称していた。その後、明治4年に、村社に列格し、菅谷神社と名称変更し、現在に至る。
所在地 (〒355-0221)埼玉県比企郡嵐山町菅谷608
最寄り駅 ●東武東上線「武蔵嵐山」駅より徒歩約12分[2]
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
境内社は天手長男神社、津島神社、稲荷神社。その他、裏手に祠が2社。神社の向かいの菅谷公園内の厳島神社もこの神社の末社となる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面鳥居前
末社(厳島神社)