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旧社格など | 式内社・県社 |
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総本社 |
廣瀬大社(奈良県北葛城郡河合町) |
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ご祭神 |
若宇加能売命(わかうかのめのみこと) ※[同義説]宇加之御魂神(うかのみたまのかみ) [相殿]神火産霊命 (かみほのむすびのかみ) ※[別記]火之迦具土神(かぐつち) [相殿]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ) ※[別称]木花咲耶姫命 [相殿]八衢比古命(やちまたひこのみこと) ※[別記]八街比古命 ※[同義]岐の神(ちまたのかみ) ※[同義]辻の神(つじのかみ) [相殿]八衢比売命(やちまたひめのみこと) ※[別記]八街比売命 [相殿]久那斗命(くなどのみこと) ※[別記]岐神(くなどのかみ) |
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ご祭神について |
若宇加能売命:水神、穀物の神、大和川の神霊 火之迦具土神:火の神、火防の神 木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる 八衢比古命/八衢比売命:疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐ神、道路の分岐・交叉を司る神、交通安全の神 岐神:伊弉諾尊が黄泉の国から逃げ帰る時に投げ捨てた杖から生じた神、東国開拓の時、出雲の国から東国に武甕槌神を先導した神、道路の分岐点を示す神、種々の邪霊・禍災の侵入を防ぐ神、除厄招福の神、道祖神 |
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ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、火防守護、安産祈願、子育大願、容姿端麗、悪疫退散、交通安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
景行天皇代(71年-130年) |
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由緒 |
かつて、日本武尊が東征にて、この地を通りかかった際、当地が大和国の広瀬郡川合(現在の奈良県北葛城郡河合町)に似ていることから、その地に祀られていた廣瀬大社の神々を分祀し、武運長久と五穀豊穣を願ったことに始まるとされる。 |
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所在地 |
(〒350-1319)埼玉県狭山市広瀬2-23-1 |
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最寄り駅 |
●西武池袋線「稲荷山公園」駅より徒歩約29分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
04-2953-2606 |
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ポイント |
| ● | 当社では、境内社として、 1.[稲荷神社] 2.[八幡神社] 3.[霞神社] などを祀っている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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