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阿夫利天神社

阿夫利天神社
阿夫利天神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)
北野天満宮(京都府京都市上京区)
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
ご祭神 大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
大雷命(おほいかづち)
※[別名]大雷大神
高龗神(たかおかみのかみ)
[合祀]菅原道真公(すがわらのみちざね)
[合祀]天手長男命(あまのたながおのみこと)
※[別記]天手長雄命
ご祭神について 大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
大雷命:雷の神
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
菅原道真公:学問の神
天手長雄命:火伏せの神
ご利益 金運招福、五穀豊穣、降雨祈願、合格祈願、学業成就、火防守護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 寿永年間(1182年〜1184年)
由緒 社伝によると、寿永年間(1182年〜1184年)、源頼朝によって領地を受けた児玉党の本庄庄太郎家長が、かねてより信仰していた相洲大山石尊大権現を領地内の当初に勧請したことに始まるという。文明13年(1481年)その隣接地に本庄藤太郎雪茂が若泉山安養院無量寺を開基し、以後、明治初年の神仏分離令まで同寺が別当職を務めた。一方、天神社は天正2年(1574年)に本庄城主本庄宮内少輔実忠の命により城の鎮守として奉斎されたことに始まる。本庄氏退去ののち、城主となった小笠原掃部太夫も、鎮座地のほかに五反余の土地を寄進し「天神林」と名付けた。慶長17年(1612年)小笠原氏国替に伴い、本庄城が廃城になると、天神社は村人の手によって守られ、名主七左衛門・問屋伊左衛門らが中心となって寛永6年(1629年)に御霊を天神林に再建した祠へ写した。寛文7年(1667年)に同社は別当寺菅霊山自在院慈恩寺境内に移され、その後、大正2年に町役場建設用地として天神社鎮座地が指定されたことにより、阿夫利神社に合祀となった。平成12年1月、放火により社殿が焼失したが御神体がんこり、平成14年9月に再建され、今日に至る。
所在地 (〒367-0053)埼玉県本庄市中央3-4
最寄り駅 ●JR高崎線「本庄」駅より徒歩約15分[北口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
2月25日祈念祭
4月25日春祭(勧学祭)
9月3日例祭(お神酒上げ神事)
11月25日新嘗祭
その他イメージ
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