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富神社

富神社
富神社
基本データ
旧社格など出雲国風土記所載社・村社
総本社 −−−−−
ご祭神 八束水臣津野命(やつかみずおみつぬ)
天之冬衣命(あめのふゆぎぬ)
[合祀]脚摩乳命/足摩乳命/足名椎命(あしなづち)
[合祀]手摩乳命/手名椎命(てなづち)
[合祀]櫛稲田姫命/奇稲田姫命(くしなだひめ)
[合祀]国忍富神(くにおしとし)
[合祀]布忍富鳥鳴海神(ぬのおしとみとりなるみ)
ご祭神について 八束水臣津野命:須佐之男命の孫神、島引きの鬼神、ダイダラボッチの異名を持つ怪力の持ち主
天之冬衣命:大国主命の父神
脚摩乳命/手摩乳命:足と手の神、家庭円満の神、子供を思いやる心をあらわす
=一組の夫婦神:縁愛系縁結び
奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母
国忍富神:大国主神の孫神、鳥鳴海神の御子神
布忍富鳥鳴海神:大国主神の子孫
ご利益 金運招福 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 出雲国風土記には出雲社とある古社となる。御祭神の八束水臣津野命が国引きの大仕事の後、神名火山の嶺より地理を見て、「八雲立つ云々」と詔して富神社の場所に来て鎮座されたと云う。それより此処を出雲郷と称した。霊亀元年(715年)、出雲国造出雲治郎信正の三男出雲信俊がこの里に分家、御祭神・合祀祭神を以って富大明神とし、またこの里を富村としたという。
所在地 (〒699-0621)島根県出雲市斐川町富村596
最寄り駅 ●JR山陰本線「直江」駅より徒歩約18分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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イベントスケジュール
その他イメージ
本殿
神門