神社人メインタイトル
 
10976社
サイト内検索

賀多神社

賀多神社
賀多神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神
八王子命(はちおうじのみこと):
1.天忍穂耳命(あめのおしほみみ)
※[別称]正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかあかつかちはやびあめのおしほちみ)
2.天穂日命/天菩日命(あめのほひ)
3.天津日子根命/天津彦根命(あまつひこね)
4.活津日子根命/活津彦根命(いくつひこね)
5.熊野久須毘命/熊野櫲樟日命(くまのくすび)
6-8.宗像三女神(むなかたさんじょじん)
6.多紀理毘売命(たきりびめ/たぎりひめ)
※[別記]田心姫命(たごりひめ)
※[別名]奥津島比売命(おきつしまひめ)
7.市寸島比売命(いちきしまひめ)
※[別名]狭依毘売命(さよりびめ)
※[同義]弁財天(べんざいてん)
8.多岐都比売命/湍津姫(たきつひめ/たぎつひめ)
ご祭神について
八王子命:アマテラスがスサノオと誓約した時に生まれた五男(天照大神側)三女(須佐之男命側)の神々のこと。
天忍穂耳命:天照大神の左のみづらにかけられた珠から化生した神、出雲の国譲り一番目に派遣され出雲への降臨を取りやめた神、ニニギの父神、稲穂の神、農業神
天穂日命:天照大神の右のみづらにかけられた珠から化生した神、菅原家の祖神、出雲の国譲り二番目に派遣され大国主命に寝返った神、出雲国造、武蔵国造、土師連の遠祖にあたる神、農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神
天津彦根命:天照大神の首の珠から須佐之男命の左腕に化成した神、多くの氏族の祖神/天皇家に忠誠を誓った氏族
活津彦根命:天照大神の左手にかけられた珠から化成した神、太陽の神、繁栄の神
熊野樟日命:天照大神の右手にかけられた珠から化成した神、火の神、紀州・熊野三山の本源とされる神
宗像三女神:須佐之男命の剣から化成した神、海上守護、航海安全の神、水の女神、財宝の神、学芸/芸能、美の神
ご利益 商売繁盛、海上安全、安産祈願、家内安全 他
[業種対応]繊維業/衣料業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 神亀元年(724年)
由緒 当社は、神亀元年(724年)に創建されたと伝えられ、『志陽略志』における八皇子社が当社であるとされる。かつては、九鬼嘉隆が戦勝祈願に訪れたといわれ、明治4年(1871年)に賀多神社と改称されたと伝えられる。
所在地 (〒517-0011)三重県鳥羽市鳥羽 2-9-1
最寄り駅 ●近鉄志摩線「中之郷」駅より徒歩約11分[2]
その他アクセス −−−−−
電話番号 0599-25-2392
ポイント
本殿の建築様式:神明造
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月春祭り
その他イメージ
正面鳥居前
境内社(豊栄稲荷神社)
境内社(祖霊殿)