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結城神社

結城神社
結城神社
基本データ
旧社格など別格官幣社・別表神社
総本社 −−−−−
ご祭神 結城宗広公(ゆうきむねひろ)
ご祭神について 結城宗広公:鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将、後醍醐天皇の鎌倉幕府討幕運動に呼応し新田義貞と共に鎌倉攻めに参加、南朝再起のため北畠親房と共に決起するも伊勢国で立ち往生し病死
ご利益 国家鎮護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 文政7年(1824年)
由緒 当地は、南朝方で戦った結城宗広が没した地であり、結城塚と呼ばれる墓に思しき場所があったという。そして、文政7年(1824年)、津藩の藩主である藤堂高兌(とうどうたかさわ)により社殿が造営され結城神社と呼ばれるようになったという。明治12年(1879年)には村社となり、翌年、三重県を訪れた明治天皇が、当時、200円を祭祀料として寄付されたという。
所在地 (〒514-0815)三重県津市藤方2341
最寄り駅 ●JR紀勢本線「阿漕」駅より徒歩約18分
その他アクセス −−−−−
電話番号 059-228-4806
ポイント
建武中興十五社(建武の新政に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする15の神社)の一社となる。
当社では、境内末社に多藝神社・留魂社があり、こちらでは、北畠具行卿 北畠満雅卿 北畠具教卿 北畠一族並に家臣、郎党、農民の戦死者などを祀っている。
当社はしだれ梅の名所としても有名である。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月1-3日例祭
その他イメージ
正面鳥居前