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揖(ゆう)

一般には、参拝者が、鳥居をくぐるたびに、その前で、立ちどまって、拝殿のほうに、軽く、頭を下げることを意味する。いわゆる会釈に近い作法を意味し、軽い会釈を小さな揖と書き、「小揖(しょうゆう)」(斜角15度程度)と呼ぶ。逆に、深々と頭を下げることを、「深揖(しんゆう)」(斜角45度程度)と呼ぶ。