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益救神社

益救神社
益救神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)・多禰国一宮・県社
総本社 −−−−−
ご祭神 彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
[相殿]大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
[相殿]木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
※[別称]木花咲耶姫命
[相殿]塩土老翁神(しおつちのおじ)
※[別称]塩筒大神(しおづつのおおかみ)
※[別称]塩椎神(しおつちのかみ)
[相殿]豊玉比古神/豊玉彦尊(とよたまひこ)
※[別記]綿津見神、少童神(わたつみ)
[相殿]豊玉毘売神/豊玉姫神(とよたまひめ)
[相殿]玉依姫尊(たまよりびめ)
ご祭神について 彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる
塩土老翁神:海の神、製塩の神、呪術・予言の神
豊玉彦尊:海の神
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神、ウガヤフキアエズの妃神
ご利益 金運上昇、安産祈願、子育大願、容姿端麗、火防守護、航海安全、交通安全 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 元々は屋久島中央部の三岳(宮之浦岳・永田岳・栗生岳)の神を祀ったものと考えられているが、具体的な創建時期など詳細は不明となっている。『日本書紀』では、舒明天皇元年(629年)4月1日には田部連(たべのむらじ)を掖玖(やく:屋久島)に遣わしたともあるが、詳細はまったくもって不明である。
所在地 (〒891-4205)鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス ○宮之浦港より徒歩役17分
電話番号 0997-42-0907
ポイント
本殿の建築様式:三間社流造
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月10日例祭
その他イメージ
参道