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旧社格など | 式内小社・国幣小社・別表神社・出雲国二宮 出雲國神仏霊場第四番 |
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総本社 |
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ご祭神 |
[北殿]天照大神(あまてらすおおかみ) [北殿]瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命 [中殿]佐太大神(さたのおおかみ) ※[同一説]猿田彦神(さるたひこのかみ) [中殿]伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ) [中殿]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) [中殿]事解之男命(ことさかのお) ※[別称]大事忍男神 [中殿]速玉之男命(はやたまのお) [南殿] 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) [南殿] 秘説四座 |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神 佐太大神:神魂命の子の枳佐加比売命を母とし、加賀の潜戸で生まれたという。 猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神 伊邪那岐命/伊邪那美命:夫婦婚姻の神、子授安産の神 速玉之男命/泉事解男命: 唾液の誓約力が速く玉の光のごとき霊力をもつ男性 =離縁の神 素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 |
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ご利益 |
所願成就、 恋愛成就、安産祈願、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、悪縁消除、交通安全、方災解除、開運招福 他 [対応業種]旅行業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
養老元年(717年) |
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由緒 |
『出雲国風土記』の天平5(773)年に「カンナビヤマの麓に座す」佐太大神社或いは佐太ノ御子社と見える古社で、『延喜式』の延長5年(927年)には出雲國二ノ宮と称され、出雲國三大社の一つとして杵築(出雲大社)、熊野、鎌倉時代においても杵築、日御碕とともに三大社のひとつとして「佐陀大社」と称えられた。中世には伊弉冉尊の陵墓である比婆山の神陵を遷し祀った社と伝え旧暦十月は母神である伊弉冉尊を偲んで八百万の神々がお集まりになるとされ、この祭りに関わる様々な神事が執り行われることから「神在の社」とも云い全国各地から広く信仰を集める。 |
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所在地 |
(〒690-0331)島根県松江市鹿島町佐陀宮内73 |
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最寄り駅 |
●一畑電車北松江線「松江イングリッシュガーデン」駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0852-82-0668 |
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ポイント |
| ● | 出雲、日御碕、高野宮と並び「松江藩御祈祷所四大社」のひとつとなる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
佐太神社公式サイト |
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