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旧社格など | 式内社(名神大)・山城国一宮・二十二社(上七社)・勅祭社・官幣大社・別表神社 |
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総本社 |
賀茂別雷神社(京都市北区) 賀茂御祖神社(京都府京都市左京区) |
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ご祭神 |
賀賀茂別雷神(かもわけいかづち) |
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ご祭神について |
賀茂別雷神:雷の神、建玉依比売命と大山咋神の御子神 |
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ご利益 |
厄除、災難除、方除け、家内安全、商売繁盛、交通安全、安産祈願、合格祈願、良縁祈願、落雷除、電気守護 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天武天皇7年(678年) |
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由緒 |
神武天皇の御代に、賀茂山(これは現在のいう神山(こうやま)のことで、かつては(かもやま)と呼び、当社のご神体となる)の麓の御阿礼所(みあれどころ:神さまをお迎えするところ)に賀茂別雷命が降臨したと伝えられ、下鴨神社とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る。具体的な創建事由は不明だが、『山城国風土記』によると、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのがご祭神の賀茂別雷大神で、兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族がこれを祀ったと伝えられる。 |
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所在地 |
(〒603-8047)京都府京都市北区上賀茂本山339 |
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最寄り駅 |
●京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅より徒歩約26分[1] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-781-0011 |
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ポイント |
| ● | 当社は、京都中でも最も古い社寺のひとつとされる由緒ある古社となる。 | ● | 当社は、「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。 | ● | 境内には円錐状の2つの砂の山を見ることがあるが、これは神社の御神体である神山(こうやま)を模したものと言われ、よく鬼門に置くお清めの塩の起源とも言われる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.kamigamojinja.jp/ |
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