神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

伊弉諾神宮

伊弉諾神宮
伊弉諾神宮
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・淡路国一宮・官幣大社・別表神社
総本社 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市)
ご祭神 伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ)
ご祭神について 伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
ご利益 子孫繁栄、殖産振興、良縁祈願、心願成就、厄除開運、子授り、子育大願、恋愛成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島の多賀の地に幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)を構えそこに鎮まったと記されており、その幽宮が当社の起源となる。
所在地 (〒656-1521)兵庫県淡路市多賀740
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス ○高速バス(郡家・津名一宮IC・津名港)下車、淡路交通西浦線に乗り換えて「伊弉諾神宮前」下車
電話番号 0799-80-5001
ポイント
当社境内にある放生の神池は、幽宮跡の御陵を中心にあった濠の後とされ、命乞いに鯉、快癒の報賽に亀を放って祈願する慣習があるという。
当社境内にある夫婦大楠(めおとおおくす)は、二本の「楠」が根を合わせて一株に成長したもので、岩楠神社として、蛭子大神(えびすおおかみ:伊弉諾神と伊弉冉神の最初の子)を祀り、夫婦円満、縁結び、子授かりによいとされる。
当社は、日本最古の神社のひとつに数えられる。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月15日御粥占祭
4月22日例祭
7月半夏生日除虫祭
その他イメージ
正面鳥居
本殿
岩楠神社