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旧社格など | 官幣大社・別表神社 |
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総本社 |
日吉大社(滋賀県大津市) |
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ご祭神 |
大山咋神(おほやまくひのかみ)※主 国常立神(くにのとこたちのかみ) 伊弉冉神(いざなみのかみ)※[別称]伊邪那美命 足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) |
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ご祭神について |
大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神 ※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降) ※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王 国常立神:始源神・根源神・元神(神世七代最初の神) 伊邪那美命:創造神、海の神、製鉄の神 足仲彦尊:第14代天皇、武の神
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ご利益 |
諸願成就、安産祈願、子授け、厄除、方除、交通安全、縁結び、家内安全、産業振興 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
文明10年(1478年) |
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由緒 |
当社は、文明10年(1478)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院)の鎮守である日吉社を勧請したのに始まる。そして、天正18年(1590)、徳川家康公が江戸に移り、江戸城を居城とする際には、「城内鎮守の社/徳川歴朝の産神」として、又、江戸町民からは「江戸郷の総氏神/江戸の産神」として崇敬されるようになる。その後、慶長9年(1604)、徳川秀忠公により、江戸城の改築が行われ、社地を江戸城外の麹町隼町に遷座したことにより、庶民が参拝できるようになった。しかし、明暦3年(1657)、明暦の大火により社殿を焼失したため、万治元年(1659)、将軍家綱公が赤坂の松平忠房の邸地を社地にあて、現在の地に遷座する。その後、明治元年(1868)11月の東京奠都の際には、准勅祭社に指定、皇城鎮護の神社とされた。そして、大正元年(1912)、官幣大社に昇格した。しかし、昭和20年(1945)には、東京大空襲により社殿が焼失し、昭和33年(1958)に再建されることになり、現在に至る。 |
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所在地 |
(〒100-0014)東京都千代田区永田町2-10-5 |
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最寄り駅 |
●地下鉄千代田線「国会議事堂前」駅より徒歩約6分 ●地下鉄南北線「溜池山王」駅より徒歩約6分 ●地下鉄千代田線「赤坂」駅より徒歩約8分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3581-2471 |
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ポイント |
| ● | 当社では、江戸三大祭の一つ、山王祭が毎年行われる。 | ● | 国宝・重要文化財を含む刀剣31口の他、徳川将軍家ゆかりの宝物が多数所蔵されている。 | ● | 当社のこの地は江戸城から見て裏鬼門に位置し、皇城の鎮・東都鎮護の社と呼ばれる。 | ● | 当社は東京十社のひとつに数えられている。 | ● | 当社で結婚式をした有名人: 寺島しのぶさん、ローラン・グラシアさん | ● | 向拝下の神猿(まさる)の守土鈴は夫婦猿でその像の女猿を撫でるとよいとされる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.hiejinja.net/index.html |
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