神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

角折神社

角折神社
角折神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 角折神(つのおりのかみ)
ご祭神について 角折神:当地に現れた魔物、神霊、怨霊信仰の一部
ご利益 平和祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 元々、当地には、いくつかの地域伝承が残っており、そのひとつでは、貞観4年(862年)、当地は、魔物の被害を受けていたとされ、郡司が、朝廷に魔物鎮圧の申請をしたところ、朝廷の命により、ある僧正と武将那波八郎が派遣されたという。そして、群馬県玉村町の火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)で、妖魔降伏の修法を行ったところ、魔物が姿を現し、神鏡を奪おうとしたため、これを捉え、首をはねたという。そして、その時、折れた角が、川へ投げ入れられ、そこが、群馬県佐波郡玉村町の角渕となり、斬り落とした腕が捨てられた地が、神の手こと、群馬県佐波郡玉村町の上之手として、残っている。そして、人々が魔物の祟りを恐れてこれを祀ったのが、都島の当社であり、これを創始とする言い伝えが残っている。また、この時、はねられた魔物の首を祀ったのが、本庄市小島の唐鈴神社とされる。そして、この活躍を讃え、那波八郎を祀ったのが、伊勢崎市にある八郎神社と言われている。当初は、当社も上野国とされていたが、洪水の影響で、武蔵国の所轄となった。
所在地 (〒367-0073)埼玉県本庄市都島235
最寄り駅 ●JR高崎線「神保原」駅より徒歩約36分[北口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社では、境内社として、
1.[九頭竜神社]
2.鎮西八郎[八郎神社]
などを祀っている。
当社の境内社である九頭龍神社は、元は、正観寺の北側にあり、暴風雨で社殿が大破したため、当社に再建されたものとなる。そして、当地では、度々、洪水に悩まされてきたが、当社で、瀬引の祈願をしたところ、川の流れが変わり、洪水が起きなくなったという伝承があるという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日元旦祭
4月3日春季例大祭
11月3日秋季例大祭
その他イメージ
正面鳥居前