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旧社格など | 出雲国風土記所載社・島根県神社庁特別指定 |
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総本社 |
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ご祭神 |
阿太加夜奴志多岐喜比賣命 (あだかやぬしたきぎひめ) [配祀]國之底立命(くにのそこたち) ※[別称]国常立神/国常立尊(くにのとこたちのかみ) [配祀]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) [配祀]淤母陀琉命/面足尊(おもだる) [配祀]阿志古泥命/惶根尊(あやかしこね) |
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ご祭神について |
阿太加夜奴志多岐喜比賣命:大那牟遅命の御子神 国常立神:始源神・根源神・元神(神世七代最初の神) 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 面足尊:神代七代の第六代の神(男神) 第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神 惶根尊:神代七代の第六代の神(女神) ※仏教界における第六天魔王の垂迹 =体の整い足る神、國の整い足る神、美容、技芸上達、縁結びの神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、良縁祈願、夫婦和合、子育大願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
創建年代は不詳であるが、天平5年(733年)の風土記に記載され、貞観元年(859年)7月11日には、正五位下を授けられている。その後、社殿諸建造物は元禄8年(1695年)3月23日、出雲太守松平出羽守源朝臣綱近により造営され,代々の藩主による修造の棟札が現存している。また、社頭三十石を寄付された社であるが、中古火災によって由緒の詳なることを知ることは出来ない。通称、芦高大明神と呼ばれ近郷の信仰を集めている。 |
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所在地 |
(〒699-0108)島根県松江市東出雲町出雲郷588 |
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最寄り駅 |
●JR山陰本線「東松江」駅より徒歩約23分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0852-52-3468 |
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ポイント |
| ● | 当社の特殊神事であるホーランエンヤは、日本三大船神事のひとつとされ、松江城の城山稲荷神社の御神霊を約10km離れている出雲郷の阿太加夜神社へ水路お迎えし、約100隻の船が1kmにわたってつながれ、宍道湖・大橋川・中海・意宇川を往復し、7日間にわたって豊作や繁栄のための大祈祷を行う祭りとなっている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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