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高津柿本神社

高津柿本神社
高津柿本神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 柿本人丸公(かきのもとひとまろ)
※[別記]柿本人麻呂
ご祭神について 柿本人丸公:三十六歌仙の一人、歌聖
ご利益 火防守護、安産祈願、学業成就、技芸上達 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 神亀年間(724年〜729年)
由緒 晩年に国司として石見国に赴任した柿本人麿が、和銅年間(708年〜715年)に、「鴨山の磐根し枕(ま)ける吾をかも 知らにと妹が待ちつつあらん」という辞世の歌を詠んで益田川河口(旧高津川河口)の鴨島に没したので、神亀年間(724年〜729年)にその霊を祀るために石見国司が聖武天皇の勅命を受けて鴨島に人丸社を創祀したことに始まるとされる。ただし、人麿の死には年号、場所、ともに諸説あるため真相は不明となる。
所在地 (〒698-0041)島根県益田市高津町上市イ2616-1
最寄り駅 ●JR山陰本線/山口線「益田」駅より徒歩約27分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0856-22-0756
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月15日例祭
9月1日八朔祭・流鏑馬神事
その他イメージ
正面鳥居前
境内社(稲荷社)