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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
須我神社(島根県雲南市) |
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ご祭神 |
[須賀神社] −素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) =須賀大神 −奇稲田姫命/櫛稲田姫命(くしなだひめ) [交通神社] −八衢比古命/八街比古命(やちまたひこ) ※[同義]岐の神(ちまたのかみ) ※[同義]辻の神(つじのかみ) −八衢比売命/八街比売命(やちまたひめ) −久那止神/岐神(くなど) |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 奇稲田姫命:稲田の女神 ※スサノオ神の妻/オオクニヌシの母 =一組みの夫婦神:良縁祈願、恋愛成就 岐神:伊弉諾尊が黄泉の国から逃げ帰る時に投げ捨てた杖から生じた神、東国開拓の時、出雲の国から東国に武甕槌神を先導した神、道路の分岐点を示す神、種々の邪霊・禍災の侵入を防ぐ神、除厄招福の神、道祖神 八衢比古命/八衢比売命:疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐ神、道路の分岐・交叉を司る神、交通安全の神 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、恋愛成就、良縁祈願、商売繁盛、交通安全、旅行安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
貞観11年(869年) |
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由緒 |
当社は元々、貞観11年(869年)に須賀神社が現在の平安神宮付近に建立されたことに始まる。しかし、度重なる戦火を受け、数々の遷座を繰り返した後、大正13(1924年)、現在地に社殿が建てられたという。また、元々、配祀されていた神を昭和39(1964)年に、別に祀り、これを交通神社とした。 |
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所在地 |
(〒606-8323)京都府京都市左京区聖護院円頓美町1 |
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最寄り駅 |
●京阪電気鉄道鴨東線「神宮丸太町」駅より徒歩約11分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-771-1178 |
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ポイント |
| ● | 当社では、節分祭の時に、懸想文(けそうぶみ=ラブレター)売りが登場する。これも平安時代に貴族が小遣い稼ぎにラブレターの代筆をしていたことに由来し、売り子自身も顔を隠しており、ここで受けた懸想文を鏡台やタンスに入れておくと、容姿に優れ、良縁が舞い込むとされるという。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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