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味舌天満宮

味舌天満宮
味舌天満宮
基本データ
旧社格など村社
総本社 北野天満宮(京都府京都市上京区)
太宰府天満宮(福岡県太宰府市)
ご祭神 菅原道真公(すがわらのみちざね)
天照大神(あまてらすおおかみ)
天忍穂耳命(あめのおしほみみ)
瓊々杵尊(ににぎ)※[別称]彦火瓊瓊杵命
日子波瀲武鸕?草葺不合尊
(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
天児屋根神(あめのこやね)
ご祭神について 菅原道真公:学問の神、雷神
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
天忍穂耳命:天照大神の左のみづらにかけられた珠から化生した神、出雲の国譲り一番目に派遣され出雲への降臨を取りやめた神、ニニギの父神、稲穂の神、農業神
瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ、天孫降臨を果たした天津神
鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
天児屋根命:祝詞の神、出世の神
ご利益 合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け、所願成就、子孫繁栄、出世開運 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 社伝によれば、源満仲の弟源満政の9代孫、止々呂美城主馬場信高の9代の孫にあたる馬場当次郎尚久が、味舌郷の一邑を開拓して馬場前村と称し、八幡大神を勧請し馬場宮と号したことに始まるという。そして、尚久の3世孫、尚次が淀川の氾濫で荒廃した田地を整理している時に、天満天神の霊代を見つけて八幡宮に合祀し、寛永12年(1635年)に、織田長益(有楽斎)の五男となる大和柳本藩主尚長が社殿を造営して、八幡大神を摂社に移し、天満天神を本社に祀り、今の形態となったという。
所在地 (〒566-0022)大阪府摂津市三島3-9-3
最寄り駅 ●阪急電鉄京都本線「正雀」駅より徒歩約12分
その他アクセス −−−−−
電話番号 06-6382-1484
ポイント
本殿の建築様式:一間社流造
当社では、境内社として、
1.[八幡神社]
2.[春日神社]
3.[稲荷神社]
などを祀っている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
7月25日菅公祭
10月16日秋祭
その他イメージ
正面鳥居前