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旧社格など | 式内社(小社)・県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
飯依比古命(いひよりひこ) 少彦名命/少毘古那神(すくなびこな) |
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ご祭神について |
飯依比古命:地方神のひとつで讃岐国の国魂神、食物を守る神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 |
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ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、家運降昌 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
創建時期は不明。延喜式神名帳に、讃岐国鵜足郡小飯神社とあり、讃岐国二十四社の内の一社となる。飯野山山頂の岩石群を盤座としたのが始まりという。飯野山山腹に遷座後、康保元年(964年)に現在地に遷座される。「讃岐富士」と称される飯野山の西南麓に鎮座し、飯野山登山口もあるが、山自体を神体山とするという。 |
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所在地 |
(〒763-0084)香川県丸亀市飯野町東二山根20 |
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最寄り駅 |
●JR予讃線「宇多津」駅より徒歩約69分[東口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
| ● | 古事記の国生みの神話に、「次に伊予之二名島を生みき。この島は身一つにして面四つあり。面毎に名あり。故、伊予国(イヨノクニ)を愛比売(エヒメ)と謂ひ、讃岐国(サヌキノクニ)を飯依比古(イヒヨリヒコ)と謂ひ、粟国(アハノクニ)を大宜都比売(オホゲツヒメ)と謂ひ、土左国(トサノクニ)を建依別(タケヨリワケ)と謂ふ。」とある。飯依比古は讃岐の国魂神である。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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