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木野山神社

木野山神社
木野山神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 −−−−−
ご祭神 大山津見命/大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
豊玉比古神/豊玉彦尊(とよたまひこ)
※[別記]綿津見神、少童神(わたつみ)
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命(おおくにぬし)
[奥宮]
高龗神/高淤加美神(たかおかみ)
闇龗神/闇淤加美神(くらおかみ)
ご祭神について 大山祇大神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
豊玉彦尊:海の神
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
闇龗神:渓谷の龍神、雨を司る竜神、雨乞い・止雨の神、農業の神、高龗神の対の神とも言われる
ご利益 金運招福、商売繁盛、航海安全、豊漁祈願、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天暦9年(955年)
由緒 当社は岡山県内各所に分社が勧請されている木野山神社の本社となる。天暦9年(955年)、村上天皇の御代に創建されたと伝えられる。当初は木野山山頂に鎮座していたが、大正時代に伯備線の開通に伴い木野山駅前に里宮となる当社が建立された。 古くから山岳を主宰し水源を司る神様として、五穀豊穣、海幸豊饒などの信仰を集めてきた。奥宮の両側に末社が鎮座する高寵神、闇寵神の両神は、山峰、渓谷、雨を掌る神様であり、「狼さま」と呼ばれ木野山の神使として篤く信仰されている。豊穣の信仰とともに家畜守護でも有名であり、江戸時代には藩主板倉家に軍馬飼育場守護神として備中松山に分社を勧請された。また、悪鬼を払うことから邪気退散、病気平癒の神様として知られ、流行病、精神病に霊験があるとされている。明治初年、コレラが流行した折りには、近隣諸国から参拝がひきもきらず、ご分霊の請待も相次いだそうです。今日でも県下あちこちに、コレラ平癒を祈願した木野山神社の分社が残っている。
所在地 (〒716-0002)岡山県高梁市津川町今津1211
最寄り駅 ●JR伯備線「木野山」駅より徒歩約10分
その他アクセス ○奥宮へは当社より徒歩1時間・木野山山頂
電話番号 0866-22-7115
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月10日〜16日春季大祭
7月10日〜16日夏季大祭
10月第3日曜例祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門