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蔵王山神社

蔵王山神社
蔵王山神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
ご祭神について 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
ご利益 厄除、除災招福、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 慶雲5年(708年)
由緒 当地、奥羽山脈は修験道の修行地として有名で、当社は慶雲5年(708年)に熊野神社として建立されたことに始まる。このため、かつては、熊野権現や白山権現も勧請され、和銅5年(712年)には、山形市下宝沢に「三乗院」が作られ、山岳修験の拠点となり、承和年間(834年〜847年)に、酢川神社が作られ、嘉祥4年(851年)に慈覚大師が「瀧山」(りゅうざん)を開山した。このため、当社は、瀧山(本宮)、酢川神社(口ノ宮)、熊野神社(離宮)の三社一宮の形態をなしており、この点は熊野信仰の特徴を帯びている。そして、昭和27年(1952年)に当の熊野神社は「蔵王山神社」へと改称し、現在に至る。
所在地 (〒990-0017)山形県山形市大字上宝沢2762-1
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 023-694-9133(酢川温泉神社宮司宅)
ポイント
当社は、山形市蔵王温泉を見下ろす「瀧山」と蔵王温泉内にある「酢川神社」(酢川温泉神社)とともに三社一宮をなしているが、瀧山は北条時頼の不興をかったため閉山させられ、当社は山頂にあるため、現在では、酢川温泉神社(祭神:大国主命、少彦名命、須佐之男命、軻遇突智神)がすべてを管理している。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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イベントスケジュール
7月第2日曜日例祭
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