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基本データ |
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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
大国主命(おおくにぬしのみこと) |
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ご祭神について |
大国主命:大地を司る神、国造りの神、農業神、商業神、医療神 |
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ご利益 |
諸願成就、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
由緒によれば、旧山城国愛宕郡(北区・左京区・東山区の辺り)田中村の鎮守で、古くはこの辺り一帯の社が並んだ河崎総社の地とされる。縁結びと厄除けの神で知られる「大國主大神」を主祭神とし、四つの摂社にそれぞれ「稲田姫大神」「事代主大神」「倉稲魂大神」「猿田彦大神」を、末社 玉柳稲荷神社に「稲荷大神」を祀っている。その創建については定かではないが、平安時代の歴史書「日本三代実録」の「貞観5年(863年)5月22日条」にある田中神とは当社のことであるといわれ、古い歴史が窺える。本殿及び拝殿は、賀茂御祖神社(下鴨神社)の式年遷宮の折々に譲り受けてきたものと伝えられ、寛永5年(1628年)比良木社の旧殿を賜った際には青銅(銅貨)を賀茂社に奉納した記録が残っている。応仁の乱に際し、神社を中心に「田中構」という防壁が築かれたが、文明6年(1474年)に西軍の攻撃で炎上した。天文法華乱にも法華衆の攻撃で被災し、また、度重なる火災によって重要な文書類は消失した。末社、玉柳稲荷神社は、明治12年(1879年)に氏子の要望により談合の森(現在の叡山電鉄茶山駅周辺)から遷された。霊験あらたかにして氏子の信仰篤い社である。 (以上、境内由緒書きより) |
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所在地 |
(〒606-8221)京都府京都市左京区田中西樋ノ口町1 |
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最寄り駅 |
●叡山電鉄叡山本線「元田中駅」より徒歩約3分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-707-7788 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
2月17日 | 祈年祭 | | 10月23日 | 例祭 | | 10月第三日曜日 | 氏子大祭 | |
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その他イメージ |
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| | 正面鳥居前 | | | 玉柳稲荷神社 |
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