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旧社格など | 式内小社(論社)・県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
瓊々杵尊(ににぎ) ※[別称]彦火瓊瓊杵命(あまつひこひこほににぎ) 木花開耶姫命(このはなのさくやびめ) ※[別称]木花咲耶姫命 彦火火出見尊(ひこほほでみ) ※[通称]山幸彦(やまさちひこ) ※[別称]火遠理命(ほおりのみこと) ※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ) 豊玉毘売神(とよたまひめのかみ)※[別称]豊玉姫 日子波瀲武鸕?草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと) ※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊 ※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず) 玉依姫尊(たまよりびめのみこと) |
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ご祭神について |
瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ[1] 木花開耶姫命:水の神/安産・子育ての神/美の神、花の女神※富士山を抑える役目を果たしていたとされる 彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟 豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神 鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神 玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神、ウガヤフキアエズの妃神 |
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ご利益 |
所願成就、国家安泰、家内安全、事業繁栄、恋愛成就、子孫繁栄 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創建年代は不詳となるが、天孫降臨から続く日向三代の夫婦が祀られており、日向三代と深い関わりのある神社と推察される。当初は高千穂峰と火常峰(御鉢)の中間地点の「瀬多尾(せたお)(背門丘・瀬戸尾)(宮崎県西諸県郡高原町)」に鎮座していたので、瀬多尾権現とも称される。 |
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所在地 |
(〒886-0004)宮崎県小林市細野4937 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0984-23-0855 |
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ポイント |
| ● | 一説には、霧島六社権現の御本社は、霧島神宮ではなく当社を意味していたとも考えられている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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