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旧社格など | 式内社(大社)・郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) ※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ) 天児屋根命(あめのこやね) 手力雄命(たぢからお) ※[別名]天之手力雄命/天手力男神(あめのたぢからお) 天忍熊根命/天押雲根命(あめのおしくもね) ※[別称]天押雲命(あめのおしくも) ※[別称]春日若宮(かずがのわかみや) 蛭子命(ひるこのみこと) ※[別記]蛭児命、水蛭子、蛭子神 ※[別称]西宮大神(にしのみやのおおかみ) ※[一部同一論]えびす神 |
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ご祭神について |
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 天之手力雄命:腕力・筋力の象徴、力の神、スポーツの神 天押雲根命:水、農業を司る神、高天原より天津水を持って降臨し皇孫に奉った神、天児屋根命と姫神(武甕槌神の娘)の御子神、ケガレを払う神 蛭子命:伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間に生まれた最初の神、、子作りの不手際(女神イザナミから声を掛けた)により生まれた不具の御子 |
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ご利益 |
国土安泰、殖産興業、五穀豊穣、商売繁盛、出世開運、厄除、除災招福、無病息災、病気平癒、勝利祈願、 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
雄略天皇23年(479年) |
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由緒 |
当地には「伊射奈岐神社」と称する神社が2座あり、その由緒も含めて混同されており、詳細は不詳となる。社伝によると、雄略天皇23年に伊勢神宮の斎宮である皇女・倭姫命の示教によって岡本豊足彦が五柱の皇大神を奉祀する地を探し求め、付近の小川谷の地に祀ったというが、これは佐井寺の伊射奈岐神社と同じになる。ただし、当初は姫宮と呼ばれ、貞観元年(859年)から貞観15年(873年)の間に佐井寺の伊射奈岐神社から伊邪那美神を勧請するとあるが、同社では伊邪那岐命を祀るため、この違いなど詳細は不詳となる。 |
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所在地 |
(〒565-0821)大阪府吹田市山田東2-3-1 |
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最寄り駅 |
●阪急千里線「山田」駅より徒歩約20分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
06-6877-5921 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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