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飛鳥坐神社

飛鳥坐神社
飛鳥坐神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大社・4座)・村社
総本社 −−−−−
ご祭神 事代主神(ことしろぬし)※[通称]恵比寿神
高御産巣日神/高皇産霊神 (たかみむすび)
飛鳥神奈備三日女神(あすかのかんなびみひめのかみ)
※[別称]賀夜奈流美命(かやなるみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
ご祭神について 事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
高皇産霊神:創造の神(造化の三神のひとつ)、結びの神
賀夜奈流美命:『出雲国造神賀詞』に登場する神、詳細は不明だが国津神系列の神と推察される、皇室を守護する神(大物主神・阿遅鉏高日子根神・事代主神と同列)
大物主神:大国主命の和魂、蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、恋愛成就、起業成就、病気平癒、家運降昌、豊漁祈願、航海安全 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業/漁業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創建時期は不詳となるが、『出雲國造神賀詞』によれば、大国主神が皇室の近き守護神として、賀夜奈流美命の神霊を飛鳥の神奈備に奉斎したとある。また、当社は「元伊勢」と比定されたこともあるが、、天長6年(829年)、ご神託により現在の鳥形山へと遷座しており、以前の鎮座地はよくわかっていない。
所在地 (〒634-0103)奈良県高市郡明日香村大字飛鳥708
最寄り駅 ●近鉄橿原線・吉野線・ 南大阪線「橿原神宮前」駅より徒歩約42分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0744-54-2071
ポイント
「飛鳥山」はかつての皇室の御料林であったという。
毎年2月の「おんだ祭」は、いわゆる奇祭の一つで、天狗や翁が竹棒で人々を追い回して叩いたり、夫婦和合の所作をする。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
2月第1日曜日例祭
その他イメージ
飛鳥山口神社(式内社)