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旧社格など | 式内社(小社)・村社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
饒速日命(にぎはやひ) 天児屋根命(あめのこやね) 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) |
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ご祭神について |
饒速日命:ニニギより先に十種の神宝を携えて降臨を果たしたとされる神、天火明命(ニニギの兄神)との同一説あり、鎮魂、健康の神、物部連、穂積臣、采女臣の祖神、宇摩志麻遅命の父神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 |
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ご利益 |
鎮魂祈願、病気平癒、健康長寿、交通安全、社業繁栄、厄除、除災招福、出世開運 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
雄略天皇の御代 |
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由緒 |
当地は元々、物部氏が治めており、その名は役小角の弟子であり呪術者の韓国広足を輩出した辛国連に由来するとされる。具体的な創建時期は不詳となるが、「日本書紀」によると、雄略天皇の御代に祖先神として、饒速日命を祀ったことに始まると考えられている。南北朝以降の中世には春日大社より御分霊を勧請し、天児屋根命を合祀しており、一時、「春日社」と呼ばれることもあった。しかし、明治時代には現在の社名へと改称され、明治40年(1907年)には野中村にあった村社野中神社、翌年には葛井寺内にあった藤井寺村字長野の村社長野神社を合祀し、これによって長野神社の祭神であった素盞鳴命も合祀された。その後、野中神社は昭和25年(1950年)に野中宮山古墳の後円部頂上に復社されている。 |
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所在地 |
(〒583-0024)大阪府藤井寺市藤井寺1-19-14 |
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最寄り駅 |
●近鉄南大阪線「藤井寺」駅より徒歩約5分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
072-955-2473 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://www.karakunijinjya.jp/retina.html |
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