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粉河産土神社

粉河産土神社
粉河産土神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 丹生都比売神(にうつひめ:丹生明神)
※[別記]丹生都比賣乃命(にぶつひめ)
※[同一説]稚日女尊(わかひるめ)
天忍穂耳命(あめのおしほみみ)
[配祀]大伴孔子古命(おおとものくじこ)
[配祀]大伴船主命(おおとものふなぬし)
ご祭神について 丹生都比売神:丹=朱砂/丹生=鉱脈、朱砂を採掘する一族が祀る神、若く瑞々しい日の女神、水神・水銀鉱床の神
※アマテラスの幼少期の説や妹神の説などある
天忍穂耳命:天照大神の左のみづらにかけられた珠から化生した神、出雲の国譲り一番目に派遣され出雲への降臨を取りやめた神、ニニギの父神、稲穂の神、農業神
大伴孔子古命:粉河観音宗を開基・粉河寺を創建
大伴船主命:大伴孔子古命の子
ご利益 厄除、無病息災、国家安泰、所願成就、五穀豊穣 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 延暦2年(783年)
由緒 もともとは、宝亀年間(770年)に、猟師であった大伴孔子古が粉河寺(こかわでら)を創建し、粉河観音宗の総本山として開基した。そして、その子息とされる大伴船主(ふなぬし)が、延暦2年(783年)に、鎌垣庄内各村の氏神を勧請し、粉河寺の鎮守社として祀ったことに始まるとされる。しかし、明治時代の神仏分離令により、粉河寺から独立し、以降、大正元年(1912年)に旧長田村松井の丹生神社をはじめ、複数の神社を合祀して今日に至る。地元では別称として「たのもしの宮」とも呼ばれる。
所在地 (〒649-6531)和歌山県紀の川市粉河2788
最寄り駅 ●JR和歌山線「粉河」駅より徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0736-73-2415
ポイント
粉河祭りは紀州三大祭の一つとされる。
当社では、白い糸を境内社の白山神社に結ぶと恋愛が成就すると言われる。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
7月最終の土日例祭
その他イメージ
鳥居前