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鏡作坐天照御魂神社・鏡作神社

鏡作坐天照御魂神社・鏡作神社
鏡作坐天照御魂神社・鏡作神社
基本データ
旧社格など式内社(大社)・県社
総本社 −−−−−
ご祭神 天照国照彦火明命(あまてるくにてるひこほあかり)
※[別記]天火明命/彦火明命(あめのほあかり)
伊斯許理度売命/石凝姥命(いしこりどめ)
※[別称]鏡作神(かがみつくりのかみ)
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)
ご祭神について 天照国照彦火明命:天忍穂耳命の御子神、瓊々杵尊の兄、太陽の光や熱を司る神、太陽神、農業神、多くの氏族の祖神とされる(尾張氏、海部氏、伊福部氏 他)、『先代旧事本紀』では饒速日命と同義説あり
石凝姥神:天孫降臨の五部神で八咫鏡を造った神
天糠戸神:石凝姥神の父神
ご利益 所願成就、五穀豊穣、健康長寿 他
[対応業種]貴金属業・ガラス関係:商売繁盛
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 崇神天皇6年(紀元前92年)
由緒 社伝によると、崇神天皇6年9月3日、この地で天照大神の代わりとして宮中で祀る為の鏡を鋳造したとされる。つまり、八咫鏡の複製を製作したのがこの地であり、今の内侍所の神鏡はこの鏡とされる。そして、当社はその時に試作された像鏡である三神二獣鏡を天照国照彦火明命として祀ったとされ、この地を号して鏡作と言い、実際、この地は鏡作部と呼ばれる鏡の製作に従事した工人集団の土地とされる。また、実際に天照大神が天岩戸に隠れた時に八咫鏡を作った遠祖である石凝姥命とその父天糠戸命をも併せて祀ったことが当社の由来とされる。
所在地 (〒636-0311)奈良県磯城郡田原本町八尾816
最寄り駅 ●近鉄橿原線「田原本」駅より徒歩約16分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0744-32-2965
ポイント
当社にある鏡石は鏡池より出土したものとされ、鏡面の研磨工程時に使用されたものと推察される。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月25日例祭
その他イメージ
鳥居前
本殿
鏡石